枕を変えても治らない寝起きの肩こり。原因は「寝返り」不足?

こんにちは、銀座のリライズ整体院、院長の向田 武(ムカイダ タケシ)です。

向田 武(リライズ整体院 院長)
施術歴30年以上、のべ10万人以上を施術してきた経験豊富な整体師。世界各地で磨いた技術をもとに、「微圧で体を整える」独自のアプローチを確立。痛みの少ない施術で根本改善を目指し、「微圧先生」と呼ばれています。
「一生自分らしく動ける身体を」をモットーに、お客様一人ひとりに寄り添ったオンデマンド施術を行い、健康寿命の延伸を支援しています。
銀座も本格的な冬の寒さを迎えています。布団から出るのが辛い季節ですが、皆様は毎朝スッキリと目覚められていますか?
「朝起きると、岩のように肩がガチガチに固まっている」 「高いオーダーメイド枕に変えたのに、首の痛みやだるさが取れない」
当院にも、このような「寝起きの不調」を訴えるお客様が後を絶ちません。 「昨日の疲れが残っているだけ」と思われがちですが、実はその痛み、枕のせいではなく、あなた自身の「寝返り力」が低下していることが原因かもしれません。
今回は、意外と知られていない「寝返り」と「肩こり」の関係、そして今日からできる対策についてプロの視点で解説します。
なぜ「寝起き」が一番つらいのか?

本来、睡眠は身体の疲れを回復させる時間のはず。 それなのに、なぜ「寝て起きた時が一番疲れている」という矛盾が起きるのでしょうか。
犯人は「寝返り不足」による血流ストップ
日中、動いている間は筋肉がポンプの役割をして血流を促します。しかし、睡眠中は動きが止まるため、どうしても血流が緩やかになります。
ここで重要なのが「寝返り」です。 健康な大人は一晩に20〜30回ほど寝返りを打ちますが、これは無意識に身体の圧力を分散させ、血液を全身に巡らせるポンプ活動を行っているのです。
しかし、もし寝返りが打てないと…? 一晩中、同じ筋肉がつぶされ続け、酸欠状態になります。これが、朝のズシンと重い痛みの正体です。
寝返りを邪魔する「3つの原因」
「寝返りなんて勝手に打っているでしょ?」と思うかもしれません。 しかし、銀座で働く皆様の生活習慣の中には、この「天然の整体(寝返り)」をブロックしてしまう要因が潜んでいます。

① 枕が「動き」を制限している
「枕が合わない」ことは、やはり大きな原因の一つです。しかし、重要なのは「寝心地」よりも「寝返りの打ちやすさ」です。
- 柔らかすぎる枕:頭が沈み込んでロックされ、横を向けなくなります。
- 高すぎる枕:首が常に緊張状態になり、スムーズな回転を妨げます。
理想的な枕とは?
仰向けでも横向きでも、背骨のS字カーブが自然に保てる高さと、頭が沈み込みすぎない適度な硬さが必要です。「頭を乗せる」のではなく「首を支える」意識で選びましょう。
② 睡眠中の「冷え」
「冷え」は肩こりの大敵です。 特に冬場は、室温が下がると防衛本能で身体が縮こまります。筋肉が硬直すると、スムーズな寝返りが打てなくなり、朝まで同じ姿勢で固まってしまうのです。
③ ストレスによる「自律神経の乱れ」
銀座のビジネスパーソンに最も多いのがこのタイプです。 仕事のプレッシャーや長時間のスマホ操作で「交感神経(緊張モード)」が優位なまま眠りにつくと、睡眠中も全身に力が入った状態になります。
これでは、歯ぎしりや食いしばりが起きやすく、首や肩の筋肉は休まるどころか、筋トレをしているような負荷がかかり続けてしまいます。
今日からできる!「寝返り力」を高める4つの対策
枕を買い替える前に、まずは「身体が動ける環境」を整えることから始めましょう。

① 入浴で「深部体温」を上げる
シャワーだけで済ませていませんか? 寝返りを打つための柔軟性を生むには、湯船に浸かることが必須です。 40℃程度のぬるま湯に肩まで浸かり、身体の芯(深部体温)を温めることで、副交感神経(リラックスモード)への切り替えスイッチが入ります。
② 寝室の「温度」をキープする
「布団に入れば暖かいから」と、暖房を切って寝ていませんか? 寝室の温度が低すぎると、顔や首が出ている部分から冷え、筋肉がこわばります。タイマーを活用し、朝まで室温を一定に保つ工夫をしましょう。
③ 寝る前の「デジタルデトックス」
ベッドに入ってからのスマホチェックは、脳を覚醒させ、筋肉を緊張させます。「寝る30分前は画面を見ない」と決めるだけでも、翌朝の肩の軽さが変わります。代わりに、好きな音楽やアロマでリラックスする時間を作りましょう。
④ 寝る前の「1分ストレッチ」
布団の上で、軽く身体をひねるストレッチを行いましょう。 背中や腰の筋肉を緩めておくことで、就寝中のスムーズな寝返りをサポートします。
- 仰向けになり、両膝を立てる
- 息を吐きながら、両膝を左右にパタンパタンと倒す
- これを10往復行うだけ!
根本解決には「歪みのリセット」が必要
生活習慣を変えても、枕を変えても改善しない場合。 それは、骨格そのものの歪みによって、物理的に寝返りが打てなくなっている可能性があります。
特にデスクワークで「巻き肩」や「猫背」になっている方は、背中が丸まっているため、仰向けで寝ること自体が苦痛になりがちです。
リライズ整体院のアプローチ
当院では、単に筋肉を揉むだけでなく、寝返りを阻害している「骨盤のロック」や「背骨の硬さ」を解除します。
歪みの調整:身体の軸を真っ直ぐにし、コロコロと転がりやすい円柱状のボディバランスへ整えます。
- 深層筋の緩和:寝ている間に脱力できるよう、インナーマッスルの緊張を解きます。
AIによる姿勢分析で、「なぜあなたの肩が朝痛むのか」を可視化してみませんか?
まとめ:スッキリした朝を取り戻そう
今回のポイントをまとめます。
- 寝起きの肩こりの正体は、血行不良と「寝返り不足」
- 柔らかすぎる枕や、冬場の冷えは寝返りをブロックする
- 寝る前のスマホをやめ、お風呂で温まることが重要
- 根本的な歪みがある場合は、プロの手でリセットを
「朝起きるのが辛いのは年齢のせい」と諦める必要はありません。 リライズ整体院で、ぐっすり眠れてスッキリ起きられる、本来の身体を取り戻しましょう。銀座でお待ちしております。
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